一献献上 Vol. 17
新年あけましておめでとうございます。
この『一献献上』のコラム記事を始めて2回目のお正月を迎え、また約1年半が経過しました。
一献献上 Vol. 16
季節と食材は人々の生活に深く根ざしており、国を超えても季節でいただく食物が同じというのも、うなずける気がしますね。
一献献上 Vol. 15
二十四節気で言えば、第十九・立冬(11月7日)の頃でしょうか。立冬とは、立春、立夏、立秋などと並んで四季の節目、言わば冬の始まりです。
一献献上 Vol. 14
二十四節気の秋分の日も過ぎ、第十七・寒露(10月8日)の頃でしょうか。秋分の日を境に昼よりも夜が長くなり、秋の装いに深まりを感じる頃、バンクーバーはすっかり朝晩冷え込む季節です。
一献献上 Vol. 13
二十四節気の第十三・立秋(8月7日)は、夏至と秋分の中間で、立秋から立冬(11月7日)の前日までが暦の上で秋になります。
一献献上 Vol. 12
二十四節気の第十一・小暑(7月7日)が過ぎ、言わば、四季を通じてもっとも暑い頃ですね。
一献献上 Vol. 11
6月は旧暦『水無月』と呼ばれ、諸説あるようですが、雨の多い『水の月』や、田んぼに水を引く月から『水無月』と呼ばれるようになったそうです。
一献献上 Vol. 10
二十四節気の第七・立夏(5月5日)は春分と夏至のちょうど中間にあたり、この立夏から立秋の前日までが暦でいう夏になります。
一献献上 Vol. 9
二十四節気の第五・清明 (4月4日)と第六・穀雨(4月20日)の頃でしょうか。
一献献上 Vol. 8
春分の日は、昼夜の時間が逆転して日中の時間が長くなる時期でもあり、冬至と夏至の中間にあたります。
一献献上 Vol. 7
古来農夫は折々の季節に真摯に向き合い、季節の恵みを受けながら暮らしを立ててきたのです。
一献献上 Vol. 6
旧年中は大変お世話になりました。2017年も日本酒にまつわる”こぼれ話”を色々とお話していきたいと思っております。