SONOpanX

防音パネル(床用/遮音/吸音)

SONOpanX (ソノパンエックス) は、リサイクル木材100%から製造された再利用可能な木質繊維防音パネル。気になる階下への足音などの衝撃音、話し声などの空気伝播音を効果的にキャッチ。

床のための防音パネル

足音などの階下へ伝わる衝撃音や、話し声など空気を媒体として伝わる空気伝播音の両方に効果的に対応します。

人に優しい防音パネル

防音パネルの原料は自然素材。使用時はもちろん、廃棄する際にも有害ガス、揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)を排出しません。健康と環境に配慮したMSL社の優れた建材は、今だけではなく未来の生活をも豊かにしたいという願いから誕生しました。

Fフォースター

「シックハウス症候群」を引き起こす原因物質とされているホルムアルデヒド。SONOpanXは、その放散量レベルの最も少ないランクを示す等級F☆☆☆☆(エフ・フォースター)製品です。安心してご使用ください。

使用場所

一般家屋 / 二世帯住宅 / 集合住宅 / マンション / 公共施設 など

SONOpanX 製品情報

名称SONOpanX (ソノパンエックス)
パネルサイズ910 mm x 1820 mm / 厚さ 11 mm
梱包/入数50 枚
重量4.0 kg
面密度256 kg/㎥
表面積1.65 ㎡
成分リサイクル木材繊維100%
用途床用 / 防音 / 遮音 / 吸音
使用場所SONOpanXは、階下への衝撃音(足音)や空気伝播音(話し声やTVの音等)
に効果的
子供部屋、寝室等
原産国カナダ

施工方法

軽量なパネルは現場での取り扱いが簡単。戸建てやマンションの床に最適。フローリングの床下地としてご使用ください。

保管・取扱い

天候に左右されない乾燥した場所にて保管
施工前約48時間は現場の平らな場所で保管

施行条件

  • MSL社、音響技師、建築家及びに材料に関連した販売業者の勧告に従う
  • 施工前の作業現場の安全基準を確認
  • 現場の溶接作業に伴う火花等の飛び火などに充分注意

施行方法(1)

  1. SONOpanXは、他の建材が散乱していない清潔で平らな⾯に施⼯
    パネルが貼られる表面材料は、建築計画および仕様書に応じて施工する必要有
  2. MSL S-63や同等(アクリル系硬化しないタイプ)の接着剤を使⽤し、SONOpanXパネルを下張り床へ接着
  3. 接着剤はまんべんなく表⾯全体に塗布する
    パネルの⽳のある⾯(窪みのある⾯)を常に下向きにして施⼯
    床仕上げ材を施⼯する前は、少なくとも24時間以上、または接着剤メーカーの推奨に従い接着剤を乾燥させる
  4. パネルのつなぎ目はしっかりと突き合わせる
    互いのつなぎ目の両端は、約610mmずらす
    全てのギャップは音響コーキング材で慎重に埋める
  5. 各SONOpanXの床⾯と各開⼝部周りに約9.5mmの隙間を残す
    SONOpanX上にに施工する全ての建材についても、同じ手順で実施
    部屋の周囲や、他の建材の隙間まわりには、音響コーキング材を使用して全て埋める
  6. 幅木は床仕上げ材に対して直接施工しない
    床から壁への振動の伝達を回避するため、3mmの隙間を確保

施行方法(2)

(床仕上げ材の施工)

  1. <単層フローティング(置敷き型)フロアへの施工>
    フローティング(置敷き型)の床は、直接SONOpanXの上に施工
  2. <プランクまたは複合フローリングフロアへの施工>
    床製造メーカーの推奨に従いプランクまたは複合フローリングを施⼯
    板は、前述の接着剤を使⽤して、SONOpanXに正確に接着する事
  3. <従来の単層フローリング>
    16mmのさねつぎ(凹凸)合板の上に、従来の19mm単層フローリング板、もしくは16mm x 102mm の合板を芯芯間254mmで施⼯
    合板はSONOpanXに前述の接着剤を使⽤して接着して施工
  4. <その他(接着型タイル、カーペット、ビニル)>
    カーペットやビニルなど全ての床仕上げ材は、厚さ9.5mm以上の合板の上で設置する必要がある
    前述の接着剤を使⽤して、SONOpanXに正確に接着する事
  5. <セラミックタイル>
    12.7mmさねつぎ(凹凸)合板を施⼯し、前述の接着剤を使⽤してSONOpanXパネルを接着
    25mmの⽊⽤ネジを使⽤し、2枚⽬の12.7mmさねつぎ(凹凸)合板を最初の合板の層に施工

施行方法(3)

(コンクリートスラブ/スクリード上への施工)

  1. SONOpanXの端をしっかりと付き合わせる
    パネル端の継ぎ⽬は約610mmずらして施工
    パネルのつなぎ⽬の隙間は、音響コーキング材で埋める

  2. 完成するコンクリートスラブ・スクリードと同じ高さを調整し、SONOpanXのストリップを部屋の周囲、床表⾯または他の隙間と垂直に施⼯

  3. SONOpanX表⾯に6mmのポリエチレン層を施⼯
    ポリエチレン層の継ぎ⽬は153mm重複させ、周囲及びすべてのつなぎ⽬は防⽔テープ(例:ダックテープ)を使⽤して密封させる

注意点

  • 国立建築コードの指定された全ての要件に沿っているか確認して下さい。
  • SONOpanXを施工する前に、全ての構造振動を修正をする必要があります。
  • 施工する前に、MSL社、エンジニア、建築家または音響技師と適用を確認して下さい。
  • 建築家やエンジニアに、建物の構造が、偏向が1/360未満のスパンで、エクスパンションジョイントが確認され、計画に示されている追加の負荷に耐えることができるか確認して下さい。

施工に関連した製品

この施工に関連した製下の通り(これらだけとは限りません。)

  • コンクリートスラブ/スクリード
  • 合板
  • 音響コーキング材
  • 接着剤
  • セラミックタイル
  • ⼱⽊断熱材
  • 床仕上げ材
  • カーペット
  • ジョイントエクスパンション
  • モルタルセメント
  • 糊付けタイル
  • 単層フローリング材
  • 置き式型⼯法床材
  • 複層フローリング材(置き式型⼯法)

テクニカルデータ

テクニカルデータシート / SONOpanX
性質要件基準値
破断荷重ASTM C-2093.57 kg
垂直引張力ASTM C-1650.246 kg/cm²
平行引張力ASTM C-2093.59 kg/cm²
吸水率ASTM C-209最大5%
線膨張ASTM D-10370.5 %
圧縮強度 (10%変形)ASTM C-2093.37 kg/㎠
熱抵抗ASTM C-518R = 3.0
環境に優しい性質
環境に優しい性質
揮発性有機化合物 0%
100%リサイクル木材繊維使用